コラム
法定書類
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株主総会の招集手続と書面決議の関係(第3回) 定時株主総会でも「書面決議」は使える?定時招集義務と319条の整理
定時株主総会でも書面決議は認められるのか? 会社法第296条第1項は、次のように定めています。 会社法第296…
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株主総会の招集手続と書面決議の関係(第2回)みなし決議(会社法319条)とは?株主総会を開催しない手続の実務対応
書面決議とは何か?会社法319条の位置づけ 株主総会を実際に開催することなく、株主全員の書面等による同意で決議…
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株主総会の招集手続と書面決議の関係(第1回)議決権行使書面と319条決議の混同に注意
混同しがちな「書面決議」とは何か? 非上場会社において「株主総会は書面で済ませたい」というご相談は多くあります…
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定時株主総会が「3か月を超えて」開催されたら違法?会社法・定款・実務の交差点を解説
定時株主総会の開催時期 「定時株主総会は、事業年度終了後3か月以内に開催しなければならない」 このような説明を…
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定時株主総会の開催が遅れた場合の実務解説!継続会・独立開催・登記実務の対応を司法書士が解説
定時株主総会が「間に合わない」場面とは 平時においても、例えば監査の遅延、人事未定、書類不備などで定時株主総会…
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定時株主総会の開催時期とその法的位置づけ「3か月以内」は義務なのか?司法書士が解説
3か月ルールの明文規定はない 定時株主総会の開催時期について、「事業年度終了後3か月以内に開催しなければならな…
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取締役の地位を保全するための登記留保制度とは?地位確認・地位不存在の訴え・仮処分申立を用いた対応策と実務ポイント
取締役の地位を保全する法的手段 取締役の「解任」や「任期満了退任」などに関して、本人の意思に反して登記申請が行…